吉村織物
西陣の地に根ざしたモノづくり
自社工房では昔ながらの懐かしいハタ音風情を今も残しながらモノづくりを続けています。京都の美しい伝統文化にもう一度光を当てて、この地でしかできないモノ、コトづくりに取り組んで参ります。
繋がり
顔の見える関係を構築しものづくりをする喜び文化的豊かさを共有していきます。
技術
『技術の伝達』以上に大切な『精神の伝達』を忘れず確かな技術を元にした現代的な自分自身の表現を求めていきます。
歴史
嘉永元年(1848)生まれの初代・利七が金沢より上洛、織物業に携わり明治初年帯地製造業を西陣にて創業。以来、独創的作品作りに励んできました。